社会貢献活動 - 1xbet 入金 銀行 /news/category/social-actions/ Building an ecosystem to create and innovate societies. Wed, 14 Aug 2024 02:34:51 +0000 ja hourly 1 https://d36mun5py4vedw.cloudfront.net/wp-content/uploads/2024/04/cropped-cropped-ezgif-1-32x32.png 社会貢献活動 - 1xbet 入金 銀行 /news/category/social-actions/ 32 32 KIBOW社会投資ファンド、飲食店やホテルなどにアレルギー管理のサービスを提供する株式会社CAN EATに出資  誰もが気軽に自由に食事を楽しめる社会の実現へ /news/social-actions/10409-2024-08-15/ Thu, 15 Aug 2024 06:00:00 +0000 /?p=10409 一般財団法人KIBOW(東京都千代田区、代表理事:堀義人、以...

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一般財団法人KIBOW(東京都千代田区、代表理事:堀義人、以下KIBOW)が運営する「KIBOW社会投資ファンド3号」は、飲食店やホテルなどの飲食提供事業者を中心に食物アレルギー対応ITサービスを提供する株式会社CAN EAT(東京都新宿区、代表取締役:田ケ原絵里氏、以下CAN EAT)に約5,000万円を出資しました。KIBOWとして27件目(22社目)の出資となります。

■CAN EATとは
CAN EATは、「すべての人の食をおいしく・楽しく・健康的にする」ことを目指し外食店舗やホテルなどの飲食提供事業者を対象に食物アレルギー対応ITサービスを提供しています。
日本では多くの人が食物アレルギーに悩んでいると言われています。一方、飲食提供事業者では、多岐にわたる食材・調味料に含有されるアレルゲンを確認して利用者へ情報提供したり、個別にアレルギー対応を行うことが難しい状態が続いていました。その結果、アレルギーの方がいる家庭では、外食が難しく、気軽に社会的活動を楽しめない状態が続くなどQOL(Quality of Life)が下がる傾向があります。
そのような状況においてCAN EATは、飲食提供事業者が、自社の提供する料理に含まれるアレルゲンの管理サービス「アレルギー管理サービス」や、会食などの機会において参加者のアレルギー情報を効率よく収集するウェブサービス「アレルギーヒアリングシステム」を提供。事業者のアレルギー対応にまつわるさまざまな作業の負担を軽減することにより、アレルギーに悩む人がストレスなく食事を楽しめる社会の実現を目指します。

■CAN EATの特徴
CAN EATの特徴は、高い専門性とAIを活用したサービスにあります。CAN EATのチームには、アレルギーの当事者団体の代表であり飲食店にコンサルティングを行っているメンバーや、長年食品表示に携わる食品表示のプロフェッショナルなどが在籍しており、外食事業者の課題を把握した上でサービスを提供しています。また、提供サービスにAIを実装することで、食品表示データの読み込みの完成度を上げつつ、過去に蓄積したデータとも照合し、より精度の高い判定を実現しています。
またCAN EATは、食物アレルギー患者とそのご家族のライフスタイルを改善するための調査・研究*1を行っています。今後も調査および情報発信を通じて、「食事制限のある人とない人とが共に気軽に食事を取る」ことが当たり前な社会の構築を推進します。
   
*1 食物アレルギーに関する外食実態調査 : https://about.caneat.jp/news/20210217/

■KIBOWによる投資の背景
食物アレルギーがある方およびそのご家族は、外食に関して、アレルギー発症の不安、利用できる外食場所を探す不便さ、そして友人たちと共に食事を取れない孤立感など様々な苦痛を抱えています。一方、そういった苦痛を取り除くためのアレルギー対応はなかなか進まず、社会問題となっています。KIBOWは、CAN EATのサービスが普及することにより、飲食提供事業者が食物アレルギー対応を進めることが容易になり、その結果食物アレルギー対応の取り組みが広まると考え、投資を決定しました。


<CAN EATの目指すインパクトモデル>

CANEAT_インパクトモデル

今回の資金調達を通じてCAN EATは、導入企業向けの現行サービスの新機能追加や新サービス提供に向けたシステム開発、営業基盤の確立を目指します。また社外取締役には、1xbet 入金 銀行にてディレクターを務める中村剛が経営に参画します。

KIBOWは、CAN EATが食物アレルギーに対応するサービスを社会に広く普及させることで、個人のQOLが向上し、誰もが気軽に自由に食事を楽しめる社会が実現することを期待しています。

◆株式会社CAN EATについて
設立:   2019年
事業内容: 「CAN EAT」の開発・運営
代表者: 代表取締役 田ケ原絵里
所在地: 東京都新宿区天神町7番地11 No.14
URL: https://about.caneat.jp/

代表取締役 田ケ原絵里氏

田ヶ原氏

大学卒業後、大日本印刷株式会社で7年間新規事業開発業務に携わり、0→1、1→10、10→100のフェーズを経験。ある日家族が米アレルギーに罹患して外食を楽しみにくくなったことから、「食べられないものがある世界31億人の外食を救うサービス」としてCAN EATを考案し、2019年4月に起業。企業に対する食のバリアフリーアドバイザーや飲食提供事業者でのアレルギー対応について研修を行う講師としても活動中。

社外取締役 中村剛

中村剛

ITサービス企業でプロジェクトマネジメントやシステム設計・導入を通じ、クライアント企業の戦略支援に従事した後、グロービスへ。同社では人材・組織開発プロジェクトの営業・コンサルティング、事業企画、プロダクト開発に従事。現在は法人部門において、営業統括リーダーとアセスメント事業リーダーを務める。
グロービス経営大学院教員。グロービス経営大学院経営学修士課程修了。東京工業大学工学修士課程修了。

◆一般財団法人KIBOW インベストメント・プロフェッショナル 東樹敏明からのコメント
CAN EATは、日本の多くの方*2が悩まれている食物アレルギー問題に対して外食産業や観光業の事業者にアレルギーに関するサービスを提供するというユニークなビジネスモデルを構築しています。
今回の投資検討にあたり、CAN EATのサービスの利用者とも実際に面談しましたが、CAN EATのサービスを通じて安心して効率よく食事を提供できると、どの利用者も非常に喜んでいました。同社のビジネスが日本全体に広がり、アレルギーのある方が自由に食事を楽しめる社会が実現することを期待しています。
               
*2 『令和4年度 アレルギー疾患の多様性、生活実態を把握するための疫学研究』研究者代表 足立雄一氏(富山大学 学術研究部医学系小児科学)の調査資料より「(全年齢を合わせた既往を含む)有病率16.4%」
https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/163448

◆KIBOWについて (http://kibowproject.jp
東日本大震災の3日後に始動した救援・復興支援プロジェクト「Project KIBOW」は、「希望」と「Rainbow」から命名しました。長期的に被災地を支援していきたいという思いから、2012年2月に一般財団法人化し、以下の3つを軸に活動を展開しています。

1)「場」の提供(イベント)
被災地各地で、地域の復興を願う人たちが集まる「場」を作っています。地域の内外のリーダーたちが集まり、交流を生むイベントを定期的に開催しています。

2)寄付
これまで、約1400名以上の方々にご協力いただき集めた資金、約1億円を、被災地で活動しているNPOや各地のリーダー達に提供しています。

3)社会的インパクト投資(KIBOW社会投資)
被災地に限定せず、「社会を変える」志を持った社会起業家たちに投資し、事業の規模化を支援します。

■本リリースに関するお問い合わせ先
グロービス 広報室 土橋 涼
E-mail: pr-info@globis.com

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「G1アワード」を統合して新設。日本を良くするために貢献した人物を表彰 金丸恭文 氏、川淵三郎 氏、土井香苗 氏に授与 /news/social-actions/9765-2024-02-26/ Mon, 26 Feb 2024 05:27:43 +0000 /?p=9765 一般社団法人G1(東京都千代田区、代表理事:堀義人、以下G1...

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一般社団法人G1(東京都千代田区、代表理事:堀義人、以下G1)は、日本を良くする行動の実践者を顕彰する「G1 アワード」を新たに創設し、「G1アワード2024」を金丸恭文 氏、川淵三郎 氏、土井香苗 氏の3名へ授与しました。「G1アワード2024」の授賞式は、2月24日、第15回G1サミットにおいて万国津梁館サミットホール(沖縄県名護市)とオンラインでのハイブリッド形式で開催しました。

一般社団法人G1は「批判よりも提案を」「思想から行動へ」「リーダーとしての自覚を醸成する」の精神に基づいて、日本をより良くする行動を実践している人物を対象に、「G1新世代リーダーアワード」「G1・KIBOWソーシャルアワード」「G1メディアアワード」「100の行動アワード」の各賞を設け、毎年表彰を行ってまいりました。2024年より4つのアワードを集約して新たに「G1アワード」を創設、顕彰することにいたしました。

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G1アワード受賞者に贈られるトロフィーのロゴ(上図右側)は、書家の紫舟 氏(G1新世代リーダーアワード2013 文化の部受賞)によるデザインです。紫舟 氏は、フランス・ルーヴル美術館地下会場でのフランス国民美術協会展にて金賞を受賞するなど、日本のみならず世界でも活躍しています。

初開催となる「G1アワード」授賞式では、3氏の行動を称えトロフィーを授与しました。

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写真左から、金丸恭文 氏、土井香苗 氏、川淵三郎 氏

「G1アワード2024」受賞者
金丸恭文 氏 フューチャー株式会社 代表取締役会長兼社長 グループCEO
川淵三郎 氏 一般社団法人日本トップリーグ連携機構 代表理事会長
土井香苗 氏 国際人権NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチ 日本代表

各部門受賞者の授賞理由、略歴は以下の通りです。

金丸恭文 氏 フューチャー株式会社 代表取締役会長兼社長 グループCEO
≪授賞理由≫
日本の規制改革の推進
2012年に発足した安倍晋三政権下の規制改革推進会議・議長代理を筆頭に、内閣官房 未来投資会議 議員、各省庁における委員会委員や経済同友会 副代表幹事などを歴任し、長期にわたって日本の規制改革に根強く取り組まれています。農林水産分野のワーキンググループ座長を務め、農林水産改革の方向性とビジョンづくりに奔走。関係者との丁寧な対話戦略を通じて、農業協同組合法、農地法、農業委員会改正、生乳改革や漁業法改正、林業の成長産業化の実現に取り組むなど、一貫して日本社会の規制改革をリードしてきました。

≪略歴≫
神戸大学工学部卒。1989年にフューチャーシステムコンサルティング(現フューチャー)を設立。2016年に持株会社体制に移行し会長兼社長グループCEOに就任。フューチャーグループは「ITコンサルティング&サービス事業」と「ビジネスイノベーション事業」の2軸でテクノロジーをベースとしたビジネスを展開し、デジタルマーケティング、IT教育、ECなどを中心に様々な分野で新しいサービスを創造している。金融審議会委員、産業競争力会議 委員、規制改革推進会議 議長代理、未来投資会議 構成員 、成長戦略会議 構成員、働き方改革実現会議 議員、公益社団法人 経済同友会 副代表幹事、公益財団法人NIRA総合研究開発機構 会長、日本ハンドボール協会 会長など政府や公益財団法人の要職を歴任。

川淵三郎 氏 一般社団法人日本トップリーグ連携機構 代表理事会長
≪授賞理由≫
日本スポーツ界のガバナンス改革
2023年の「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」で日本代表は、アジア勢最高位となる19位となり、48年ぶりに自力での2024年パリオリンピック出場権を獲得しました。日本中を沸かせ、多くの国民に勇気と感動を与えた日本代表の活躍。こうした日本バスケ界の飛躍の背景には、かつては2つに分かれていたバスケトップリーグを統合しBリーグの発足を実現した、川淵氏の卓越した指導力がありました。川淵氏は日本サッカーJリーグの創設以来、サッカー、バスケを含め、日本のスポーツ界のガバナンス改革に長きにわたって取り組まれています。

≪略歴≫
1936(昭和 11)年大阪府生まれ。早稲田大学在学時にサッカー日本代表に選出された。卒業後は古河電気工業に入社。1964 年東京五輪に出場。日本代表監督などを経て、1991 年 J リーグ初代チェアマン、2002 年日本サッカー協会会長(キャプテン)を務めたほか、B リーグ初代チェアマン、日本バスケットボール協会会長、公立大学法人首都大学東京理事長などを歴任。東京五輪・パラリンピック大会評議員、選手村の村長も務めた。現在、日本サッカー協会相談役、日本バスケットボール協会エグゼクティブアドバイザー。

写真左から、日本トップリーグ連携機構 代表理事会長 川淵三郎 氏、
G1 代表理事 堀義人

土井香苗 氏 国際人権NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチ 日本代表
≪授賞理由≫
人権外交及び国内の人権課題解決に関する行動
世界最大級の国際人権NGO「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」日本代表として、紛争地や独裁国家の人権侵害を止めるための人権外交や、日本国内の人権課題の解決などを政府に働きかける政策提言活動等に取り組んでいます。昨年からは日本の刑事司法制度に関しても、罪を認めなければ長期間、身体拘束する「人質司法」の制度改正を訴え、政策提言やメディアへの発信、世論形成の活動を続けています。

≪略歴≫
1998年東京大学法学部卒業。2006年ニューヨーク大学ロースクール卒業(LL.M.)。大学4年生の時、アフリカ・エリトリアにて1年間、法律作りを手伝う司法ボランティア活動に従事。弁護士(日本・2000-16年、米国NY州2007年-現在)。2006年にヒューマン・ライツ・ウォッチのニューヨーク本部のフェロー、弁護士業は休業して2008年9月から現職。紛争地や独裁国家の人権侵害を止めるための人権外交や、日本国内の人権課題(人質司法/刑事司法問題や、LGBTなど)の解決などを、日本政府に働きかけるアドボカシー活動を行う。活動内容は www.hrw.org/ja 神奈川県出身。

G1は、次世代を担うリーダー層が集う場の提供、社会的課題解決に取り組む企業の支援などを通じて、より良い日本、世界の実現に向けてこれからも貢献してまいります。

                        

■G1について( https://g1.org/
2009年2月創設。日本を良くするために、各界のリーダーたちが議論し、行動するためのプラットフォーム。G1サミットを含む6つのイベント、G1政策研究所など4つのシンクタンク、各種部会・イニシアティブを展開しています。2016年2月には 「日本を動かす『100の行動』」(PHP研究所)を出版。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室 土橋 涼
E-MAIL: pr-info@globis.com  

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KIBOW社会投資ファンド、初のインパクトレポート「IMPACT REPORT 2023」を発行 起業家と共に創出した社会的インパクトを紹介 /news/social-actions/9626-2024-01-24/ Wed, 24 Jan 2024 01:39:51 +0000 /?p=9626 一般財団法人KIBOW(東京都千代田区、代表理事:堀義人、以...

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一般財団法人KIBOW(東京都千代田区、代表理事:堀義人、以下KIBOW)が運営する「KIBOW社会投資ファンド」は、2024年1月24日、当ファンド 及び 投資先企業の社会的インパクトに関するレポート「IMPACT REPORT 2023」を初めて発行しました。本レポートは、下記URLからデータ版をご覧いただけます。

■IMPACT REPORT 2023 ( URL: glob.is/KIBOW_impactreport

IMPACTREPORT2023_KIBOW
KIBOW社会投資ファンド「IMPACT REPORT 2023」

「IMPACT REPORT 2023」は、持続可能なより良い社会へ向けたこれまでのKIBOWの貢献と、そこから得られた知見を共有する目的で発行しました。当ファンドと投資先企業が共に目指す理想の社会のビジョン、それを実現するための道筋と具体的な取り組み、および現在の進捗状況を報告しています。KIBOWは、本レポートを通じてこれまでの成果を広く伝え、社会的インパクトの更なる拡大を図るとともに、日本の社会的インパクト投資*1の発展に貢献することを目指します。

本レポートは、当ファンドのビジョン・ミッションや、社会変革に向けた道筋(セオリー・オブ・チェンジ)、ハイライト、投資プロセスと判断基準などの詳細、投資先企業に関する情報、特集記事などで構成されています。投資先企業に関する章では、企業が向き合っている社会課題や事業概要、社会的インパクト実現に向けた道筋や主要業績指標(KPI)などを紹介しています。また特集記事では、投資前に行うインパクトデューディリジェンス*2、起業家インタビュー、イグジット戦略、学びと成長に繋がった5つの重要な教訓に焦点を当てています。
今後は、本レポートに関するイベントの開催やインパクトレポートの英語版発行などを予定しています。

        
■KIBOW社会投資ファンド とは
KIBOWは、2011年3月の東日本大震災を受け、復興を支援するために立ち上がりました。2011年のプロジェクト立ち上げ以降、継続的に支援を続けるため財団法人化。さらに被災地だけではなく広く日本に貢献するために、2015年9月にKIBOW社会投資ファンドを設立しました。KIBOW社会投資ファンドは、「社会課題を解決し希望を生みだす起業家とともに、事業を創造し社会を変革する」というミッションを掲げ、社会起業家を対象とした社会的インパクト投資を実施しています。設立から8年間で合計21社のスタートアップ企業に投資を行っており、現在は「KIBOW社会投資ファンド3号」(総額10億円)を運営しています。未知・未解決の社会課題にも挑戦し、社会的インパクト投資を通じて社会課題の解決を加速させています。

KIBOWはこれからも、社会課題を解決し希望を生みだす起業家とともに、事業創造と社会変革を導いていきます。

*1 貧困や差別、環境、教育、福祉などの社会的な課題の解決を図るとともに、経済的な利益を追求する投資行動
*2 投資を行う際に、投資先の価値やリスクなどを調査すること

                       

■KIBOW社会投資ファンド 代表パートナー 山中礼二からのメッセージ

山中礼二

これまでKIBOWでは、ファンドの投資家とアドバイザリー・ボードに限定して、社会的インパクトの報告をしてきました。しかし情報開示先を限定せず、より広く多くの方にKIBOW投資先パートナー各社の創り出している社会的インパクトについて知っていただきたいと願い、今年度からインパクトレポートを公開することにいたしました。各分野のリーダーたちが、深刻な社会課題に直面しながら突破口を開き、新たな希望を創出しています。「希望」を伝える数字と、その数字の裏にある現在進行形のストーリーをぜひご覧いただき、コメントやご意見をいただければ幸いです。

                                            

■ KIBOW・グロービス 令和6年 能登半島地震 支援募金

寄付サイト: https://biz.congrant.com/donation/globis/41/

KIBOWは、1xbet 入金 銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役: 堀義人)と共同で、令和6年能登半島地震により被害を受けた被災者支援のため、支援金を送ることにしました。NPO・ソーシャルセクター向け寄付決済システム「congrant(コングラント)」を活用し、寄付を受け付けています。被災者の皆様が直面している困難を一日も早く乗り越え、復興に向けて希望の光を見出すことができるう、心よりお祈りしております。

      

◆KIBOWについて ( http://kibowproject.jp
東日本大震災の3日後に始動した救援・復興支援プロジェクト「Project KIBOW」は、「希望」と「Rainbow」から命名しました。長期的に被災地を支援していきたいという想いから、2012年2月に一般財団法人化し、以下の3つを軸に活動を展開しています。

1)「場」の提供(イベント)
被災地各地で、地域の復興を願う人たちが集まる「場」を作っています。地域の内外のリーダーたちが集まり、交流を生むイベントを定期的に開催しています。

2)寄付
これまで、約1400名以上の方々にご協力いただき集めた資金約1億円を、被災地で活動しているNPOや各地のリーダー達に提供しています。

3)社会的インパクト投資(KIBOW社会投資)
被災地に限定せず、「社会を変える」志を持った社会起業家たちに投資し、事業の規模化を支援します。

                           

■本リリースに関するお問い合わせ先
グロービス 広報室 土橋涼
E-mail: pr-info@globis.com

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グロービス、水戸市民会館に2,000名収容の「グロービスホール」誕生を発表! エンタメ、音楽ライブ、カンファレンスを通じて水戸・茨城の地方創生に貢献 /news/social-actions/8953-2023-07-03/ Mon, 03 Jul 2023 02:58:40 +0000 https://globis.com/?p=8953 1xbet 入金 銀行(東京都千代田区、代表取締役:堀義人)は、...

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1xbet 入金 銀行(東京都千代田区、代表取締役:堀義人)は、水戸市と芸術文化施設「水戸市民会館」大ホールのネーミングライツスポンサー契約を締結、グロービスホールが誕生したことをお知らせします。グロービスは、2023年7月2日に開館した水戸市民開館のグロービスホールをエンタメなど幅広く活用し、水戸・茨城の地域活性化につなげるため支援します。

グロービスホール_2307
水戸市民が待ち望んだ注目施設 水戸市民会館(外観)
京成百貨店・水戸芸術館に隣接! エリアの総称「Mitorio(ミトリオ)」

     

グロービスホール(大ホール)は、茨城県最大の2,000席を有し、コンサート、ライブ、演劇、ビジネスカンファレンス、展示会など、さまざまな催しに使用できる施設です。3層構成の観客席で、催しの規模に応じて、1階席のみの利用(1,293席)や2階席までの利用(1,626席)も可能です。また、ガラス張り・防音の親子室を設けています。その他、「水戸市民会館」には、グロービスホールをはじめ、ユードムホール(中ホール)、小ホール、大会議室、木のぬくもりあふれるやぐら広場など、用途に合わせたスペースが揃っています。

グロービスホール1
グロービスホール2_1000.
グロービスホール(内観)

     

グロービスグループでは、水戸・茨城の観光・経済に貢献するため、グロービスホールにて多様なイベントの開催を予定しています。LuckyFM茨城放送では、音楽ライブなどを主軸に活用する予定で、2023年 9月に中島美嘉、2023年11月に平原綾香のコンサートが決定しています。また“地方創生の魁モデル”の一つとして音楽フェス事業も昨年から新たに展開。本年も7月15日(土)・16日(日)・17日(月・祝)、国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)で、アーティスト100組を超える大規模音楽フェスとして、「LuckyFes( https://luckyfes.com/ )」を開催します。音楽フェス「LuckyFes」と音楽ライブ「Lucky Live」の実施により、音楽を通じて地域を元気にします。

グロービス経営大学院では、教育理念である能力開発、ネットワーク、志を培う場を継続的に提供することを目的として、MBAプログラムの在校生・卒業生 及び 教員、経営者、学者、政治家、マスコミが一堂に会する1,500名規模のカンファレンス「あすか会議( http://aska.globis.ac.jp/ )」を毎年開催しています。このあすか会議を、2025年以降はグロービスホール(水戸市民会館)にて実施予定です。その他、プロバスケットボールチーム「茨城ロボッツ」のイベント、G1茨城フォーラム( https://g1summit.com/g1ibaraki/ )、EO/YPOなど起業家・経営者が集うビジネスカンファレンスなども開催します。

7月2日に執り行われた水戸市民会館開館記念式典では、水戸市長 高橋靖氏をはじめ政治家、経営者など約2,000人が参列しました。狂言師の野村萬斎氏による狂言「三番叟(さんばそう)」上演、ピアニスト、東京芸術大学名誉教授 野平一郎氏によるピアノ開きミニコンサートが実施されました。その後行われた記者発表会でグロービス代表 堀は高橋市長と対談し、以下のように今後の展望について話しました。

「水戸市民会館の開館によって、これから街のど真ん中に人通りが増えるだろう。ふらっと立ち寄りたくなるこの気持ちのよい空間に、コンサートなどの良質なコンテンツが拡充されることで、ここが街のにぎわいの核となっていくはずだ。願わくば、水戸駅から茨城大学まで路面電車が走ればさらに活気づくだろう(M-TRAM構想)。地方創生の魁モデルを構築してきたグロービスとしても、グループ会社のLuckyFM茨城放送の主催コンサートや、グロービス経営大学院の『あすか会議』の開催などを通じて、街の賑わい作りを担っていきたい」

2307_対談
高橋市長と対談

   

これまでもグロービスは、代表 堀の出身地でもある水戸・茨城において、グループ会社のLuckyFM茨城放送、株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント、株式会社いばらきスポーツタウン・マネジメント、株式会社パブリックアートの4社と、スポーツ・メディア・エンタメ・都市開発において連携し、水戸・茨城の発展、地域活性化に貢献してまいりました。「水戸ど真ん中再生プロジェクト」では、水戸の街なかを再生し地方創生のモデルをつくるため第10弾までのプロジェクトを実行しました。そして「いばらきビリ県脱出(No.1奪取)連携会議」では、民間主導で行政との協働体制を構築し、茨城の魅力を日本全国に伝えるための活動を展開しています。

参考:水戸ど真ん中再生プロジェクト (日本語) https://mitoproject.jp/ 
(英語)https://mitoproject.jp/en/
いばらきビリ県脱出(No.1奪取)連携会議 https://ibarakiproject.jp/

グロービスはこれからも水戸・茨城の市街地活性化などの社会貢献活動を進めるとともに、「地方創生の魁モデル」づくりに取り組んでいきます。

■水戸市民会館 概要
所在地:茨城県水戸市泉町1丁目7番1号
開館:2023年7月
URL:https://www.mito-hall.jp/

◇LuckyFM茨城放送 ( https://lucky-ibaraki.com/
LuckyFM茨城放送は、 FM94.6MHz/88.1MHz、 AM1197kHz/1458kHzで茨城県内をカバーする唯一の民間放送局です。 2021年7月にFMつくば局(88.1MHz)が開局、 さらにradikoの無料配信エリアが1都6県(関東全域)に拡大したことで首都圏でも聴けるラジオ局になりました。 「ダイバーシティ溢れる音楽」「ローカルメジャー」「ニッチトップ」「ニュース」「スポーツ」の5つのコンセプトを軸にオリジナル番組の制作に力を注いでいます。 またLuckyFesを中心とした大型イベントやコンサート事業も展開しています。

★LuckyFes2023概要 ( https://luckyfes.com/
「音楽と食とアートの祭典」をテーマに、7月15日(土)・16日(日)・17日(月・祝)の日程で、LuckyFes2023を開催します。

【LuckyFes5つのコンセプト】
1 グリーン:地球環境に徹底的に配慮して
2 クロスオーバー:多様なジャンルの音楽を提供し
3 テーマパーク:地元茨城の食や国内外のアートも楽しめる
4 ファミリー:子連れ、家族でも安心して楽しめる
5 安心安全:コロナ対策や熱中症対策を万全にする

会場:国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4)
日程:2023年7月15日(土)・16日(日)・17日(月・祝)
時間:8:00開場 10:30開演(予定)

★☆――チケット絶賛販売中――☆★
  https://luckyfes.com/ticket/
★☆―――――――――――――☆★

◆グロービス ( https://www.globis.co.jp
グロービスは1992年の設立来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内研修事業を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスのほか定額制動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」などを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS 知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。

グロービス:
学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)/英語(東京、オンライン)
株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS 知見録」/「GLOBIS Insights」
・「GLOBIS 学び放題」/「GLOBIS Unlimited」
株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ
顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
GLOBIS Asia Campus Pte. Ltd.
GLOBIS Asia Pacific Pte. Ltd.
GLOBIS Thailand Co. Ltd.
GLOBIS USA, Inc.
GLOBIS Europe BV

その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント

【取材に関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室 担当:土橋 涼
E-MAIL: pr-info@globis.com

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グロービス、エンタメを活用した地方創生を実現! 茨城の音楽フェス「LuckyFes」視察チケット付きケースディスカッションを開催 /news/social-actions/8782-2023-05-18/ Thu, 18 May 2023 03:57:54 +0000 https://globis.com/?p=8782 1xbet 入金 銀行(東京都千代田区、代表取締役:堀義人)は、...

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1xbet 入金 銀行(東京都千代田区、代表取締役:堀義人)は、6月29日、グロービス経営大学院東京校とオンラインのハイブリッド形式で、エンタメビジネス参入と地方創生への貢献をテーマとしたケースディスカッションを開催します。本セミナー参加者には、2023年7月15日(土)・16日(日)・17日(月・祝)の日程で国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)で開催される音楽フェス「LuckyFes’23」を現場視察するための参加チケット(1日分)を贈呈します。

グロービスのグループ会社であるLuckyFM茨城放送は、“地方創生の魁モデル”の一つとして2022年7月に音楽フェス「LuckyFes」を初開催。グロービスとしては初となるエンタメ事業に参入しました。本セミナーでは、ケーススタディを通じて、代表の堀義人が「LuckyFes」という異業種参入を通じた学びや地方創生を実現するための要諦について、参加者と直接対話します。

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LuckyFes’22は、「茨城のフェス文化の灯を消すな!」を合言葉に、2日間に3ステージで全67組のアーティストが出演。ロック、POPS、ヒップホップ等“音楽のクロスオーバー”を魅力的に演出し、フレンズ(来場者)は茨城、関東エリアを中心に、北海道から沖縄まで全国各地から約2万人が参加するなど、初開催としては異例となる規模で成功裏に終幕しました。地元茨城の方々をはじめ支援の輪も広がり、LuckyFesはコロナ禍で沈む地域経済、観光・旅行業界に新たな可能性や価値を創造し、地域活性化にも貢献しました。音楽・フェス業界は全くの素人、かつ短期間でのフェスの立ち上げは、業界関係者の方々より厳しい言葉も多数いただきました。このような困難な状況をどう乗り越え、2万人の観客動員を実現したのか。今年も引き続き立ちはだかる課題にどのように向き合い、行動しているのか。セミナー当日は、フェスの立ち上げから運営当日までの道のりを描いたケースを使いながら、堀義人が参加者と対話します。異業種への参入を検討されている方、困難とされる事業創造に今直面されている方、地方創生にどのように貢献するかのきっかけを掴みたい方などに参加いただき、有益な情報、ヒントを得られる機会とします。

【グロービス特別セミナー概要】
堀義人と学ぶ、異業種参入のリアル ~エンタメビジネス(LuckyFes)で地方創生を牽引する〜
日時:2023年6月29日(木) 16:00-17:30
会場:グロービス経営大学院 東京校(東京都千代田区二番町5-1住友不動産麹町ビル)
   オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:12,000円(税込) ※LuckyFes2023の現場視察するための参加チケット(1日分12,000円相当)を贈呈!
セミナー内容:
 ・ケースディスカッション
 ・グロービス代表 堀義人によるスピーチ
 ・パネルディスカッション  
  ファシリテーター:グロービス・デジタル・プラットフォームマネジング・ディレクター 鳥潟幸志
 ・質疑応答

 ≪お申込み&詳細はこちら≫
https://peatix.com/event/3583317/view

■堀義人プロフィール

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グロービス経営大学院 学長
グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
G1/KIBOW 代表理事 茨城ロボッツ/茨城放送 オーナー
LuckyFes 総合プロデューサー

京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。

住友商事株式会社を経て、1992年1xbet 入金 銀行設立。1996年グロービス・キャピタル設立。2006年4月、グロービス経営大学院を開学。学長に就任する。若手起業家が集うYEO(Young Entrepreneur’s Organization 現EO)日本初代会長、YEOアジア初代代表、世界経済フォーラム(WEF)が選んだNew Asian Leaders日本代表、世界の成長企業(GCC)の共同議長、米国ハーバード大学経営大学院アルムナイ・ボード(卒業生理事)、米国ウィルソンセターのグローバルアドバイザリーカウンシル等を歴任。2008年に日本版ダボス会議である「G1サミット」を創設し、現在一般社団法人G1の代表理事を務め、日本のビジョンである「100の行動」を執筆する。2011年3月大震災後には復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げ、現在一般財団法人KIBOWの代表理事を務めKIBO社会的インパクトファンドを組成し運営している。2016年に水戸ど真ん中再生プロジェクトを始動。2016年4月からは茨城ロボッツのオーナー、2019年11月からは茨城放送オーナーとなる。2022年1月、ロッキンジャパンが千葉に移転することが発表された2時間後にLuckyFesを立ち上げ、現在総合プロデューサーを務める。いばらき大使、水戸大使等歴任。5男の父親で、水泳のジャパン・マスターズに毎年出場している。

著書に、『創造と変革の志士たちへ』(PHP研究所)、『吾人(ごじん)の任務』 (東洋経済新報社)、『新装版 人生の座標軸 「起業家」の成功方程式』(東洋経済新報社)、『日本を動かす 100の行動』(共著、PHP研究所)、『創造と変革の技法』(東洋経済新報社)等がある。

■LuckyFes2023概要 (https://luckyfes.com/

「音楽と食とアートの祭典」をテーマに、7月15日(土)・16日(日)・17日(月・祝)の日程でLuckyFes2023を開催します。

【LuckyFes5つのコンセプト】
1 グリーン:地球環境に徹底的に配慮して
2 クロスオーバー:多様なジャンルの音楽を提供し
3 テーマパーク:地元茨城の食や国内外のアートも楽しめる
4 ファミリー:子連れ、家族でも安心して楽しめる
5 安心安全:コロナ対策や熱中症対策を万全にする

会場:国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4)
日程:2023年7月15日(土)・16日(日)・17日(月・祝)
時間:9:00開場 11:00開演(予定)


★☆―――チケット絶賛販売中―――☆★

   https://luckyfes.com/ticket/

★☆―――――――――――――――☆★


◇LuckyFM茨城放送  (
https://lucky-ibaraki.com/
LuckyFM茨城放送は、 FM94.6MHz/88.1MHz、 AM1197kHz/1458kHzで茨城県内をカバーする唯一の民間放送局です。 2021年7月にFMつくば局(88.1MHz)が開局、 さらにradikoの無料配信エリアが1都6県(関東全域)に拡大したことで首都圏でも聴けるラジオ局になりました。 「ダイバーシティ溢れる音楽」「ローカルメジャー」「ニッチトップ」「ニュース」「スポーツ」の5つのコンセプトを軸にオリジナル番組の制作に力を注いでいます。 またLuckyFesを中心とした大型イベントやコンサート事業も展開しています。

◆グロービス (https://www.globis.co.jp
グロービスは1992年の設立来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内研修事業を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスのほか定額制動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」などを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS 知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。

グロービス:
学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)/英語(東京、オンライン)
株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS知見録」/「GLOBIS Insights」
・「GLOBIS 学び放題」/「GLOBIS Unlimited」
株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ
顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
GLOBIS ASIA CAMPUS PTE. LTD.
GLOBIS Thailand Co. Ltd.
GLOBIS USA, Inc.
GLOBIS Europe BV

その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント

【取材に関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室 担当:土橋涼
E-MAIL: pr-info@globis.com

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G1新世代リーダー・アワード授賞式2023、日本・世界に新たな価値を創造した40歳以下のリーダーを顕彰  上野山 勝也氏、裙本 理人氏、スプツニ子!氏に授与 /news/social-actions/8556-2023-03-22/ Wed, 22 Mar 2023 04:48:57 +0000 https://globis.com/?p=8556 一般社団法人G1(東京都千代田区、代表理事:堀義人、以下G1...

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一般社団法人G1(東京都千代田区、代表理事:堀義人、以下G1)は、3月19日、第14回G1サミットにおいて「G1新世代リーダー・アワード2023」の授賞式を、北海道ルスツリゾート &コンベンション(北海道虻田郡)とオンラインでのハイブリッド形式で執り行いました。

年功序列が残る日本社会において、旧弊を打破し、新たな価値を創造し、日本・世界で活躍するリーダーたちが次々と現れています。授賞式では、優れた功績を上げている40歳以下の次世代リーダーを対象に、経済、社会・文化の2部門で3氏にアワードを授与しました。

G1Summit
写真左から、上野山 勝也氏、スプツニ子!氏、裙本 理人氏

「G1新世代リーダー・アワード2023」受賞者
●経済の部
上野山 勝也氏 株式会社PKSHA Technology 代表取締役
裙本 理人氏 セルソース株式会社 代表取締役社長CEO
●社会・文化の部
スプツニ子!氏 アーティスト/東京藝術大学デザイン科 准教授/株式会社Cradle CEO

各部門受賞者の授賞理由、略歴は以下の通りです。

◆経済の部
上野山 勝也(うえのやま かつや)氏 株式会社PKSHA Technology 代表取締役 

≪授賞理由≫
「未来のソフトウエアを形にする」をミッションにソフトウエアの要素技術(特に機械学習分野)の研究開発・社会実装を推進しながら、ヒト・組織・社会が将来、Softwareによってどう拡張されていくべきか、を探求しています。AI領域の研究・開発をリードしながら、日本のDX推進を多面的に支援し、人とソフトウエアが共に進化する豊かな社会作りを進めています。自身が代表取締役を務める株式会社PKSHA Technologyでは、国内トップクラスの技術を誇る自社開発した機械学習/深層学習領域のアルゴリズムを用いたAIソリューションの開発・AI SaaSの提供を行っています。

≪略歴≫
新卒でボストン コンサルティング グループの東京/ソウルオフィスにてBI業務に従事した後、米国にてグリー・インターナショナルのシリコンバレーオフィス立上げに参画、ウェブプロダクトの大規模ログ解析業務に従事。松尾研究室にて博士(機械学習)取得後、2012年、PKSHA Technology創業。2017年、東証マザーズ市場に上場。松尾研究室助教を経て、現在代表取締役。内閣官房デジタル市場競争会議構成員、経済産業省AI原則の実践の在り方に関する検討会委員等に従事。2020年、世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズYGL2020」の一人に選出。

裙本 理人(つまもと まさと)氏 セルソース株式会社 代表取締役社長CEO
≪授賞理由≫
従来の医療業界の常識を覆し、様々な制約から患者の身近なものになっていなかった「再生医療」事業を牽引、今後の日本の健康を支える役割を担っています。自身が代表取締役社長CEOを務めるセルソース株式会社では、再生医療のプラットフォームとして、再生医療を提供する医療機関への法規対応や経営管理を支援するコンサルティング、医療機関・研究機関と連携した新治療の開発、加工受託までを提供しています。また、再生医療関連事業だけでなく、化粧品開発・販売などコンシューマー事業などにも幅広く事業展開しています。

≪略歴≫
1982年生まれ、兵庫県出身。2005年神戸大学発達科学部卒業。同年、住友商事株式会社に入社しロシア・北米地域の木材資源関連ビジネスを担当。2007年よりロシア サンクトペテルブルグ大学にロシア語学研修生として留学。その後、極東のプラスタンにて、ロシア最大級の木材加工工場立ち上げプロジェクトに従事。商社の最前線で様々な情報に触れる中で、これからの社会における医療の可能性と必要性に着目。その中でも臨床の段階に進み始めたばかりである再生医療の分野での挑戦を決意。2014年、再生医療等安全性確保法が施行されるタイミングで住友商事を退職し、再生医療関連の事業をスタート。2015年、セルソース株式会社を設立し代表取締役に就任。2019年、創業3年11カ月で東証マザーズ市場(現グロース市場)に上場。真に社会から必要とされる事業創りに邁進している。

◆社会・文化の部
スプツニ子!氏 アーティスト/東京藝術大学デザイン科 准教授/株式会社Cradle CEO

≪授賞理由≫
アーティスト・大学准教授・起業家として、様々な角度から、テクノロジーやサイエンスが社会にもたらす可能性の探求・発信、女性の健康を後押しする企業向けサービスの提供、DE&Iの推進を行っています。テクノロジーやサイエンスが人々の価値観や社会にどのような影響をもたらすのかを探求する作品を数多く制作し、ソーシャルメディアを通じて国内外に広く発表するなど、世界的にもその功績が高く評価されています。自身がCEOを務める株式会社Cradleでは、女性の健康支援を企業のダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)促進の一環と考え、セミナーや医療サービス補助を包括して提供しています。

≪略歴≫
英国ロンドン大学インペリアル・カレッジ数学科および情報工学科を卒業後、英国王立芸術学院(RCA)デザイン・インタラクションズ専攻修士課程を修了。RCA在学中より、テクノロジーによって変化していく人間の在り方や社会を反映させた映像インスタレーション作品を制作。2013年よりマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ 助教授に就任しDesign Fiction Group を率いた。2017年世界経済フォーラム 「ヤンググローバルリーダー」、2019年TEDフェローに選出。2018年に東北新社フェロー、2022年株式会社デジタルガレージ社外取締役に就任。

G1は、次世代を担うリーダー層が集う場の提供、社会的課題解決に取り組む企業の支援などを通じて、より良い日本、世界の実現に向けてこれからも貢献してまいります。

■G1について(https://g1summit.com/
2009年2月創設。日本を良くするために、各界のリーダーたちが議論し、行動するためのプラットフォーム。G1サミットを含む6つのイベント、G1政策研究所など4つのシンクタンク、各種部会・イニシアティブを展開しています。2016年2月には 「日本を動かす『100の行動』」(PHP研究所)を出版。明確なビジョンを掲げ、行動しています。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室 土橋 涼、田村 菜津紀
E-MAIL: pr-info@globis.com  

The post G1新世代リーダー・アワード授賞式2023、日本・世界に新たな価値を創造した40歳以下のリーダーを顕彰  上野山 勝也氏、裙本 理人氏、スプツニ子!氏に授与 appeared first on 1xbet 入金 銀行.

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第7回G1「100の行動アワード」、 日本を良くする行動を推し進めた人物を顕彰 鈴木康友氏、笹川順平氏、米良はるか氏、鈴木英敬氏に授与 /news/social-actions/8465-2023-03-06/ Mon, 06 Mar 2023 03:35:00 +0000 https://globis.com/?p=8465 一般社団法人G1(東京都千代田区、代表理事:堀義人、以下G1...

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一般社団法人G1(東京都千代田区、代表理事:堀義人、以下G1)は、3月3日(金)、G1が発信する日本を良くするためのビジョン「100の行動」に基づき、日本を良くする行動を推し進めた人物を顕彰する「100の行動アワード」の授賞式を、グロービス経営大学院東京校とオンラインでのハイブリット形式で執り行いました。

「100の行動アワード」は、「日本を動かす『100の行動』」(PHP研究所)の出版一周年を機に、日本を良くするための運動をより強めていくことを目的として、2017年3月に第1回を開催。今回で7回目となります。授賞式では、強力なリーダーシップを発揮して日本を良くするための取り組みを牽引した4氏にアワードを授与しました。
参考: http://100koudou.com/

20230303_image
写真左から、鈴木英敬氏、米良はるか氏、鈴木康友氏、笹川順平氏

「100の行動アワード」受賞者
●「ウクライナ避難民の受け入れ・支援」に関する行動
鈴木康友氏 浜松市長
笹川順平氏 日本財団
 
●「スタートアップ創出」に関する行動
米良はるか氏 READYFOR株式会社
鈴木英敬氏 衆議院議員 内閣府大臣政務官

100の行動_logo

今年の各部門受賞者の授賞理由、略歴は以下の通りです。

◆「ウクライナ避難民の受け入れ・支援」に関する行動
≪授賞理由≫
浜松市は、市長の鈴木康友氏のリーダーシップのもとで、ロシアによるウクライナ侵略後、ウクライナに関する支援や避難民の受け入れなどについての相談窓口の設置や、ウクライナから市内への避難民等に対する寄附金の募集、就労支援、市営住宅の提供など、いち早く地域による支援を展開しました。また日本財団は、常務理事の笹川順平氏のリーダーシップのもとで、ウクライナ避難民に対する生活費等の支援、基金の設立、NPO等への助成プログラムを通じたウクライナ避難民へ日本語学習機会を提供する事業や、オンラインでの心理カウンセリングを提供する事業など幅広い支援を展開しています。

鈴木康友氏 浜松市長
≪略歴≫
1957年静岡県浜松市生まれ。1980年慶應義塾大学法学部を卒業後、松下政経塾に入塾(第1期生)し1985年に同塾卒塾。2000年6月に衆議院議員に初当選(2期)。この間、経済産業委員会理事等を歴任。2007年5月浜松市長に就任(現在4期目)し、2008年マニフェスト大賞受賞。現在、三遠南信地域(愛知県東三河地域、静岡県遠州地域、長野県南信州地域)連携ビジョン推進会議(SENA)会長、指定都市市長会副会長。

笹川順平氏 日本財団 常務理事
≪略歴≫
慶應義塾大学にて開発経済学を学び、1997年卒。卒業後は三菱商事株式会社で建築をはじめとしてODA等のグローバル事業経営に携わる。その後は2005年にハーバード大学行政大学院卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、2013年より株式会社ナスタ代表取締役社長に就任、製造業の改革を牽引する。パブリックセクターにおいても、2017年より兼務として日本財団常務理事に就任。経営企画、広報、および新規事業担当役員として、日本国内における子どもの貧困対策支援や熊本地震・豪雨災害をはじめとする災害復興支援、国内スポーツアスリートの社会貢献活動を広めていく「HEROs」プロジェクト、渋谷区との公衆トイレ改革「THE TOKYO TOILET」や、ウクライナ避難民支援などを率いる。

◆「スタートアップ創出」に関する行動 
≪授賞理由≫
岸田政権が2022年を「スタートアップ創出元年」と位置付け、「スタートアップ育成5か年計画」が策定された中で、米良はるか氏は内閣官房「新しい資本主義実現会議」「スタートアップ育成分科会」の民間議員として政府に提言するなど民間の立場からリーダーシップを発揮しました。鈴木英敬氏は、スタートアップ育成に係る自由民主党の提言の取りまとめを行い、内閣府政務官としても政府の方針決定にリーダーシップを発揮しました。

米良はるか氏 READYFOR株式会社 代表取締役CEO
≪略歴≫
1987年10月生まれ。慶應義塾大学経済学部、同大学院メディアデザイン研究科(KMD)卒業。
2011年3月29日に日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR(https://readyfor.jp/)」をスタート。2014年に株式会社化し、代表取締役CEOに就任。World Economic Forumグローバルシェイパーズ2011に選出、日本人史上最年少でダボス会議に参加。「人生100年時代構想会議」「未来投資会議」等の民間議員に選出、現在は内閣官房「新しい資本主義実現会議」の民間議員を務める。2022年10月より、一般社団法人インパクトスタートアップ協会の代表理事も務める。

鈴木英敬氏 衆議院議員 内閣府大臣政務官
≪略歴≫
私立灘高校卒。東京大学経済学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。第一次安倍政権時は官邸スタッフ。2011年4月に三重県知事に36歳(歴代2番目の若さ)で当選。2015年4月、2019年4月に再選(3期目)。2016年に開催されたG7伊勢志摩サミットでは、県への誘致を牽引、成功させる。2021年10月の第49回衆議院総選挙にて128,753票(鞍替えを除く全国の新人で最多得票率)を獲得し当選。2022年8月、内閣府大臣政務官(新型コロナ対策、新しい資本主義、スタートアップ、全世代型社会保障、経済再生、金融庁担当)を拝命。衆議院議員1期目。2014年3月には「世界経済フォーラム」のヤング・グローバル・リーダーズに選出。
家族はアーティスティックスイミング五輪メダリストの妻・武田美保と一男一女。

◆近年の「100の行動アワード」受賞者 (※肩書きは受賞当時のもの)
【2022年】
行動①「規制改革とコロナワクチンの普及」
河野太郎氏 衆議院議員
行動②「デジタル庁創設と日本社会のDX」
小林史明氏 衆議院議員 デジタル副大臣 兼 内閣府副大臣
行動③「子宮頸がんワクチンの積極的勧奨の再開」
堀江貴文氏 SNS media&consulting株式会社 ファウンダー
宋美玄氏 丸の内の森レディースクリニック 産婦人科医・医学博士

【2021年】
テーマ: コロナ禍のリーダーシップ・規制改革
行動①「規制改革分野」
夏野剛氏 慶応義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授
竹内純子氏  国際環境経済研究所 理事・主席研究員
行動②「行政分野」
高島宗一郎氏 福岡市長

G1は、次世代を担うリーダー層が集う場の提供、社会的課題解決に取り組む企業の支援などを通じて、より良い日本、世界の実現に向けてこれからも貢献してまいります。

■G1について(https://g1summit.com/
2009年2月創設。日本を良くするために、各界のリーダーたちが議論し、行動するためのプラットフォーム。G1サミットを含む6つのイベント、G1政策研究所など4つのシンクタンク、各種部会・イニシアティブを展開しています。2016年2月には 「日本を動かす『100の行動』」(PHP研究所)を出版。明確なビジョンを掲げ、行動しています。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室 土橋 涼、田村 菜津紀
E-MAIL: pr-info@globis.com  

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G1・KIBOWソーシャルアワード2022、日本と世界をより良くする活動を促進したセイノーホールディングス田口義隆氏、認定NPO法人Homedoor川口加奈氏、音楽家小林武史氏に授与 /news/social-actions/8080-2022-11-24/ Thu, 24 Nov 2022 01:44:32 +0000 https://globis.com/?p=8080 一般社団法人G1(東京都千代田区、代表理事:堀義人、以下G1...

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一般社団法人G1(東京都千代田区、代表理事:堀義人、以下G1)と一般財団法人KIBOW(東京都千代田区、代表理事:堀義人、以下 KIBOW)は、2022年11月23日開催の第11回G1経営者会議において、「G1・KIBOWソーシャルアワード2022」の授賞式を、グロービス経営大学院東京校とオンラインでのハイブリッド形式で執り行いました。授賞式では、社会事業家・社会起業家・特別賞の3部門で3氏にアワードを授与しました。

アワード写真
写真左から、川口加奈 氏、田口義隆 氏 (小林武史 氏はビデオメッセージで参加)

「G1・KIBOWソーシャルアワード」は、日本と世界をより良くする活動を展開し、新たな価値を創造しているソーシャル・パブリック分野でのリーダーを、G1とKIBOWが共同して顕彰しているものです。自社のビジネス領域に関連してソーシャル・パブリックへの活動を積極的に行っている方を「社会事業家部門」、ご自身の本業として社会起業家として行動されている方を「社会起業家部門」、そして、特別に表彰すべき方を「特別賞」として表彰しています。

「G1・KIBOWソーシャルアワード2022」受賞者
◆社会事業家部門
田口義隆 氏 セイノーホールディングス株式会社 代表取締役社長
◆社会起業家部門
川口加奈 氏 認定NPO法人Homedoor 理事長
◆特別賞
小林武史 氏 音楽家 一般社団法人APバンク 代表理事

今年の各部門受賞者と授賞理由、略歴は以下の通りです。

◆社会事業家部門:田口義隆 氏 セイノーホールディングス株式会社 代表取締役社長
≪授賞理由≫
「社会更新(Social Version Up)」を使命とし、社会課題を解決するために、志を持つ人々と社会資本家が能動的に協働し、持続可能な価値創造をする場を提供することを目的に、2012年にソーシャルビジネスプラットフォームを立ち上げ、代表理事としてソーシャルビジネスの支援を継続している。新しい価値を創造すべく活動を繰り広げるソーシャル・アントレプレナーと、創造を支援する支援企業を繋げることで、有意義な「協働・コラボレーション」を推進するため、「協働・コラボレーション」が生まれる場として隔月1回、ソーシャル・アントレプレナーと支援企業の方々のマッチングのための「経営者朝会」を開催し、様々なソーシャルインパクトにつなげている。
≪略歴≫
1985年西濃運輸株式会社入社後、西濃コスモエキスプレス株式会社へ出向し、1988年にはセイノーアメリカINC.の取締役社長を務める。その後西濃運輸株式会社取締役総務部長、同社常務取締役東部地区・東北地区担当、同社専務取締役労務部担当、同社代表取締役副社長営業本部担当を経て、2003年6月に同社代表取締役社長に就任。2005年10月には純粋持株会社セイノーホールディングス株式会社に商号変更、同社代表取締役社長就任(現任)。その他西濃運輸株式会社代表取締役をはじめ、セイノーグループ各社役員を兼務。公職は全日本トラック協会理事、岐阜県トラック協会名誉会長、大垣商工会議所会頭、岐阜県経済同友会代表幹事、岐阜県経営者協会副会長等。

◆社会起業家部門:川口加奈 氏 認定NPO法人Homedoor 理事長
≪授賞理由≫
2010年に19歳で「ホームレス状態を生み出さない日本の社会構造をつくる」ことをビジョンとしてHomedoorを設立。ホームレス状態から脱出したいと思ったら、誰もが脱出できる「選択肢」がある社会を目指し、昼回り/夜回り、店頭ポスター、WEB広告といった「届ける」チャレンジ、アセスメント、シェルターの提供、他機関との連携といった「選択肢を広げる」チャレンジ、居場所づくり、食堂の実施、健康サポートといった「暮らしを支える」チャレンジ、仕事の提供、一般就労移行、金銭管理サポートといった「働くを支える」チャレンジ、引っ越し・見守り、就労定着、卒業生サポーターといった「再出発に寄り添う」チャレンジに加えて、講演・ワークショップ、路上生活者調査といった「出版」チャレンジという6つのチャレンジで支援を続けている。自転車修理技術を活かしたシェアサイクルHUBchari事業も現在、大阪市内300ポートで展開し、2018年からは個室宿泊施設「アンドセンター」やカフェ「おかえりキッチン」の運営も開始し、現在、年間1000名程度、2022年までに累計4215名の新規相談者の実績を積み上げ、就労・生活支援を提供している。
≪略歴≫
1991年 大阪府高石市生まれ。
中学生の時、通学路で見たあいりん地区の風景に衝撃を受け、14歳でホームレスの人への炊出しに参加。ホームレス襲撃事件の根絶をめざし、炊出しや講演活動を開始し、17歳で米国ボランティア親善大使に選ばれる。ホームレス問題の研究が進む大阪市立大学経済学部に進学し、19歳でHomedoorを設立。路上から脱出したいと思ったら、誰もが脱出できる「選択肢」がある社会を目指し、ホームレスの人の7割が得意とする自転車修理技術を活かしたシェアサイクルHUBchari事業を開始。現在、大阪市内300ポートで展開中。また2018年からは18部屋の個室宿泊施設「アンドセンター」やカフェ「おかえりキッチン」の運営を開始。現在、年間1000名近くが新規で相談に訪れ、就労・生活支援を提供する。Googleインパクトチャレンジ グランプリ、内閣総理大臣賞等を受賞。日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2019」、ダボス会議 Global Shapersにも選出される。NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」(2022/3)に出演。
著書:14歳で“おっちゃん”と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」(ダイヤモンド社)

◆特別賞:小林武史 氏 音楽家 一般社団法人APバンク 代表理事
≪授賞理由≫
2003年に環境問題に取り組む一般社団法人APバンクをMr.Childrenの櫻井和寿氏、音楽家の坂本龍一氏とともに設立、「サステナブル」を大きな指標に据えながら、自然エネルギーや環境保全活動している方々への融資、野外音楽イベントap bank fesの開催、復興支援活動など様々なプロジェクトを立ち上げ、発展的に継続している。また、2006年には「快適で環境に良い未来に向けた暮らし」をコンセプトに、サステナブルな消費や暮らしの在り方を提案していくブランドとしてkurkkuを立ち上げ、レストラン・バー運営や、オーガニックコットンを普及するための取り組み「プレオーガニックコットンプログラム」、千葉県木更津市のサステナブルファーム&パーク「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」などを通じて、これからの時代のサステナブルな消費や暮らしの在り方を提案。現在は、東日本大震災後の復興支援を目的とした芸術祭「Reborn-Art Festival」に力を入れるなど、幅広くサステナブルな社会の実現に向けた総合プロデューサーとして活動を広げている。
≪略歴≫
サザンオールスターズ、Mr.Children、back number、宮本浩次など、数々のメガヒットを生み出している日本を代表する音楽家。一方で、持続可能な社会に向けた活動を担う非営利団体「ap bank」を設立、そのコンセプトを実践する場として「kurkku」をスタート。その後、農業生産法人「耕す。」を立ち上げ、一次産業としての農業に着手。東日本大震災後、被災地での復興支援活動を開始し、その発展形として2017年より宮城県石巻市・牡鹿半島で芸術祭「Reborn-Art Festival」を開催。2019年には千葉県木更津市にサステナブル ファーム&パーク「KURKKU FIELDS」をオープンし、持続可能な社会への取り組みにいち早く先鞭をつけてきた総合プロデューサーである。

小林氏
小林武史 氏 音楽家 一般社団法人APバンク 代表理事

G1およびKIBOWは、次世代を担うリーダー層が集う場の提供、社会的課題解決に取り組む企業の支援などを通じて、より良い日本、世界の実現に向けてこれからも貢献してまいります。

■G1について(https://g1summit.com/
2009年2月創設。日本を良くするために、各界のリーダーたちが議論し、行動するためのプラットフォーム。G1サミットを含む6つのイベント、G1政策研究所など4つのシンクタンク、各種部会・イニシアティブを展開しています。2016年2月には 「日本を動かす『100の行動』」(PHP研究所)を出版。明確なビジョンを掲げ、行動しています。

■KIBOWについて(https://kibowproject.jp/
東日本大震災の3日後に始動した救援・復興支援プロジェクト「Project KIBOW」は、「希望」と「Rainbow」から命名しました。長期的に被災地を支援していきたいという思いから、2012年2月に一般財団法人化し、以下の3つを軸に活動を展開しています。

1)「場」の提供(イベント)
被災地各地で、地域の復興を願う人たちが集まる「場」を作っています。地域の内外のリーダーたちが集まり、交流を生むイベントを定期的に開催しています。

2)寄付
これまで、約1,400名以上の方々にご協力いただき集めた資金、約1億円を、被災地で活動しているNPOや各地のリーダー達に提供しています。

3)社会的インパクト投資(KIBOW社会投資)
被災地に限定せず、「社会を変える」志を持った社会起業家たちに投資し、事業の規模化を支援します。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室 土橋 涼、田村 菜津紀
E-mail: pr-info@globis.com 

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一般財団法人KIBOW、住宅確保困難者への支援事業を手掛けるRennovaterに追加投資  すべての人に心安らぐ住まいを提供、高齢者・生活困窮者などの居住を支援 /news/social-actions/6852-2022-06-24/ Fri, 24 Jun 2022 02:18:23 +0000 https://globis.com/?p=6852 一般財団法人KIBOW(東京都千代田区、代表理事:堀義人、以...

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一般財団法人KIBOW(東京都千代田区、代表理事:堀義人、以下 KIBOW)は、2022年5月、KIBOW社会投資ファンド3号から、Rennovater株式会社(京都府京田辺市、代表取締役:松本知之氏、以下 Rennovater)に5,494万円の投資を実行しました。今回の増資において、KIBOWは株式会社京信ソーシャルキャピタル、日本ベンチャーフィランソロピー基金、および田中俊彦氏と共同で出資をしました。今回のラウンドで、同社は計1億2,595万円を調達しました。

Rennovaterは、生活困窮者、単身高齢者、障がい者、母子家庭世帯、外国人など不動産賃貸契約を結ぶ際に困難に直面することの多い方々に向け、民間資金で空き家や築古物件を安価で取得、再生した上で、低廉な賃料で提供する住宅支援事業を展開しています。

(Rennovaterビジネスモデル 同社資料をもとに作成)

KIBOWは、2020年2月、2号ファンドからRennovaterに5,000万円を出資。その後、Rennovatorの業績の伸びと社会的インパクトの拡大は著しく、契約者人数・契約者の満足度も大幅に上昇しました。今回、住宅確保困難者への支援事業をさらに拡大することを目指して、他の投資家と共にラウンドを組成しました。

KIBOWは、Rennovaterが日本における住宅分野のソーシャルベンチャーを牽引する存在になることを期待するとともに、すべての人が住生活を楽しめる社会を実現できるように支援を続けて参ります。

<一般財団法人KIBOW 代表理事 堀義人 コメント>
住宅供給の市場メカニズムの中で差別的な扱いをされて、住宅確保に困難を抱える方々が、日本には多くいます。そのような方に安価な住宅を提供し、かつ収益のあがるビジネスモデルとオペレーションモデルを創り上げたRennovaterのことを、KIBOWは高く評価しています。これまで間接金融で同社を支えてきた京都信用金庫が、インパクト投資ファンドを設立し、直接金融でも同社をバックアップしてくださるのは大変心強いです。廉価住宅供給(Affordable Housing)という新しい産業分野に、より大きな規模で資金を呼び込むことができるよう、Rennovaterを引き続き強力にバックアップします。


◇Rennovater株式会社

設立日:2018年5月16日
事業内容:住宅確保困難者への住宅の提供
代表者:代表取締役社長・創業者 松本 知之
所在地: 京都府京田辺市山手南4–7–3
URL:https://rennovater.co.jp/

◆代表者 松本 知之(まつもと ともゆき)氏について


1979年大阪市生まれ。同志社大学工学部卒、京都大学大学院エネルギー科学研究科修了。
国際学会(Bioceramics16)にて、最優秀賞を受賞。2004年から2019年まで日本生命保険相互会社にて、
主に投資部門、企画部門に従事。個人事業として8年間の経験を経て、2018年5月にRennovater株式会社を設立。「かわさき起業家賞」受賞、第3回「日経ソーシャルビジネスコンテスト」ファイナリスト。
中小企業診断士。座右の銘は、「積小為大」「努力は運を支配する」。

KIBOWは、「社会課題を解決し希望を生みだす起業家とともに、事業を創造し社会を変革する」というビジョンを掲げ、社会起業家への投資活動を行うインパクト投資ファンドです。2015年に1号ファンドを設立して以来、これまでに累計13社の社会起業家への投資を通し、社会へのインパクトを創出してきました。出資に留まらないハンズオンの支援を特徴として、投資先への取締役の選任、採用支援等、社会起業家のビジョンの実現に必要な様々な支援を行います。投資対象は、地方創生(震災被災地含む)、医療、介護、高齢者、育児・子育て支援、貧困問題、環境保護、海外支援・協力などの重要な社会課題の解決に取り組む企業とし、株式への出資を基本投資条件として1案件あたり1,000万~1億円を投資します。


◇「KIBOW社会投資ファンド3号」概要

名称: KIBOW社会投資ファンド3号
設立: 2021年11月
出資総額: 10億円(株式への出資を基本とし、1案件あたり1,000万~1億円を投資)
投資対象: 地方創生(震災被災地含む)、医療、介護、高齢者、育児・子育て支援、ソーシャル・インクルージョン、貧困問題、海外支援・協力(国内団体に限定。ファンド総額の10%まで)

<出資者(投資決定担当組合員、敬称略)>
学校法人グロービス経営大学院
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寺田航平
The Miner Foundation
堀義人

<アドバイザリーボードメンバー(敬称略)>
駒崎弘樹(認定NPO法人 フローレンス 代表理事)
佐藤大吾(NPO法人ドットジェイピー 理事長 / 武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 教授)
寺田航平(寺田倉庫株式会社 代表取締役社長CEO)
藤沢久美(株式会社国際社会経済研究所 理事長)
藤沢烈(一般社団法人RCF代表理事)
堀義人(一般財団法人KIBOW 代表理事)
宮城治男(NPO法人 ETIC. 創業者)

<これまでの主な投資先>
愛さんさん宅食株式会社 (食べる喜びと健康を支える高齢者向け弁当宅配と介護事業を展開)
株式会社ポラリス(高齢者のQOLを上げる自立支援に特化した機能訓練事業を展開)
株式会社47PLANNING(地域の魅力を引き出す商業施設を運営し地域活性が出来る人材を育成)
株式会社ラポールヘア・グループ(多様な働き方ができる、託児所併設の美容室の展開)
株式会社manaby (障害者向けのITスキルの訓練及び就労移行支援)
vKirirom Pte. Ltd.(カンボジアでの大学運営・観光事業を核とする学園都市開発)
株式会社SCHOL(奨学金情報流通のためのシステム開発)
株式会社バオバブ(障がい者等の力を活かした AI用学習データ作成)
コングラント株式会社(NPO等の社会団体の寄付集めのためのプラットフォーム)
株式会社森未来(サステナブルな木材の流通を促すECサイト)
株式会社コークッキング(フードロス削減のための、消費者と店舗のマッチングアプリ)
株式会社IRIS(LGBTsを初めとしたマイノリティ向けの不動産仲介サービス)

■KIBOWについて (http://kibowproject.jp
東日本大震災の3日後に始動した救援・復興支援プロジェクト「Project KIBOW」は、「希望」と「Rainbow」から命名しました。長期的に被災地を支援していきたいという思いから、2012年2月に一般財団法人化し、以下の3つを軸に活動を展開しています。

1)「場」の提供(イベント)
被災地各地で、地域の復興を願う人たちが集まる「場」を作っています。地域の内外のリーダーたちが集まり、交流を生むイベントを定期的に開催しています。

2)寄付
これまで、約1,400名以上の方々にご協力いただき集めた資金、約1億円を、被災地で活動しているNPOや各地のリーダー達に提供しています。

3)社会的インパクト投資(KIBOW社会投資)
被災地に限定せず、「社会を変える」志を持った社会起業家たちに投資し、事業の規模化を支援します。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室 田村 菜津紀、土橋 涼
E-mail: pr-info@globis.com

 

 

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G1メディアアワード2022、新たなメディアの形態を創造し、日本の力を広く世界に向けて発信した鈴木健氏、株式会社アニプレックス、宮田裕章氏に授与 /news/social-actions/6769-2022-06-13/ Mon, 13 Jun 2022 06:00:00 +0000 https://globis.com/?p=6769 一般社団法人G1(東京都千代田区、代表理事:堀義人、以下G1...

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一般社団法人G1(東京都千代田区、代表理事:堀義人、以下G1)は、6月12日(日)、第8回G1ベンチャーにおいて「G1メディアアワード2022」の授賞式を、グロービス経営大学院東京校とオンラインでのハイブリッド形式で執り行いました。

「G1メディアアワード」では、「良いメディア」をほめるというコンセプトに基づき、新たなメディアの形態を創造し、日本の力を広く世界に向けて発信する役割を担う媒体・コンテンツ・情報プラットフォーム、個人などを顕彰します。授賞式では、創造と変革部門、海外発信部門、特別賞の3部門でアワードを授与しました。

写真左から、宮田 裕章 氏、後藤 秀樹 氏、鈴木 健 氏

「G1メディアアワード2022」受賞者
●創造と変革部門
スマートニュース株式会社 代表取締役会長 兼 社長 CEO 鈴木 健 氏
●海外発信部門
株式会社アニプレックス
●特別賞
慶應義塾大学 教授 宮田 裕章 氏 

今年の各部門受賞者の授賞理由、略歴は以下の通りです。

◆創造と変革部門
≪授賞理由≫
米国において近年急速な成長を遂げ、今では米国の主要ニュースアプリの一つとなり、ユーザーの月間平均滞在時間が最も長いアプリにまで成長。アメリカでの存在感を急速に高め、昨年複数のアメリカの投資家を含む資金調達により「ダブル・ユニコーン企業」となった。

スマートニュース株式会社 代表取締役会長 兼 社長 CEO 鈴木 健 氏 
≪略歴≫
1998年慶応義塾大学理工学部物理学科卒業。2009年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。情報処理推進機構から天才プログラマーに認定。著書に『なめらかな社会とその敵』(勁草書房)。
東京財団研究員、国際大学グローバル・コミュニケーションセンター主任研究員、東京大学特任研究員等歴任。2012年スマートニュース株式会社(旧:株式会社ゴクロ)を共同創業。2014年9月SmartNews International Inc.を設立、Presidentに就任。同10月SmartNews 2.0を日米同時リリース。世界中の良質な情報をなめらかに発信中。

◆海外発信部門
≪授賞理由≫
アニプレックス・オブ・アメリカとアニプレックス上海という海外支社を持ち、多くの国でビジネスパートナーを持って海外ビジネスの拡大に取り組み、アニメやゲームなどアニプレックスのサービスをグローバルに提供。言わずと知れた「鬼滅の刃」の全世界的ヒットも10年以上の時間をかけ、海外の市場を切り開いてきた成果によるところが大きい。 日本のアニメは世界中で愛され、大きなビジネス潮流を作る原動力を構築してきた。

株式会社アニプレックス  同社を代表して執行役員専務 後藤 秀樹 氏が受賞
≪後藤氏略歴≫
立命館大学法学部卒、2006年にアニプレックスに中途入社。2010年にAniplex of America Inc.の代表として北米自社事業の立ち上げを行う。帰国後アニプレックスの海外ライセンス本部長を経て現職。現在は株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントのコーポレートSVPとして海外事業推進グループを担当し、アニメのみならず音楽や日本のエンターテインメントの海外展開を支援。

◆特別賞
≪授賞理由≫
データサイエンスなどの科学を駆使して社会変革に挑戦し、現実をより良くするための貢献を軸に研究活動を行う。コロナ禍においては、累計9000万以上の回答を集めたLINEと厚労省の「新型コロナウイルス感染症対策のための全国調査」の設計に奔走し、データサイエンスを使い、第一線で問題解決を図るとともに、各種メディアでも創造的な発信を行った。

慶應義塾大学 教授 宮田 裕章 氏
≪略歴≫
慶應義塾大学医学部 医療政策・管理学教授。2003年に東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 修士課程修了後、保健学博士(論文)。早稲田大学人間科学学術院助手、東京大学大学院医学系研究科 医療品質評価学講座助教を経て、09年より東京大学大学院 同講座准教授、14年より同教授(15年より非常勤)。15年より慶応義塾大学医学部 医療政策・管理学教室教授。20年より大阪大学招へい教授も務める。データを活用した社会変革を、医療をはじめとする様々な分野で実践している。

◆過去の「G1メディアアワード」受賞者 ※肩書きは受賞当時のもの
 ≪2021年≫
「創造と変革部門」  川邊 健太郎 氏 Zホールディングス株式会社 代表取締役社長Co-CEO
「海外発信部門」    NHKワールドJAPAN
「特別賞」      鎌田 和樹 氏   UUUM株式会社 代表取締役社長執行役員 兼 CEO

 ≪2020年≫ ※新型コロナウイルスの感染拡大に伴い中止

 ≪2019年≫
「創造と変革部門」  青木 貴博 氏  株式会社radiko 代表取締役
「海外発信部門」  梅田 優祐 氏  株式会社ユーザベース 代表取締役社長
「特別賞」    キズナアイ   バーチャルタレント

 ≪2018年≫
「創造と変革部門」  岡田 直敏 氏  日本経済新聞社 代表取締役社長
「海外発信部門」  真鍋 大度 氏  株式会社ライゾマティクス
              齋藤 精一 氏  株式会社ライゾマティクス 代表取締役
「特別賞」      松本 零士 氏  漫画家

≪2017年≫
「創造と変革部門」  藤田 晋 氏   株式会社サイバーエージェント 代表取締役社長
「海外発信部門」   佐々木 宏 氏  クリエイティブディレクター
「特別賞」      山内 章弘 氏  東宝株式会社 映画企画部部長
             川村 元気 氏  映画プロデューサー・小説家
≪2016年≫
「創造と変革部門」  梅田 優祐 氏  株式会社ユーザーペース 代表取締役 共同経営者
「海外発信部門」   佐々木 芽生 氏 映画監督/プロデューサー
「特別賞」      浅井 茉莉子 氏 株式会社文藝春秋「文學界」編集部

≪2015年≫
「創造と変革部門」  森川 亮 氏   LINE株式会社 顧問
「海外発信部門」   鈴木 健 氏   SmartNews株式会社 代表取締役
「特別賞」       堀江 貴文 氏

 ≪2014年≫
「創造と変革部門」  川上 量生 氏  株式会社ドワンゴ 代表取締役会長
「海外発信部門」   亀井 智英 氏  Tokyo Otaku Mode Inc. Founder and CEO
「特別賞」         津田 大介 氏  ジャーナリスト/メディアクティビスト

■G1について(https://g1summit.com/
2009年2月創設。日本を良くするために、各界のリーダーたちが議論し、行動するためのプラットフォーム。G1サミットを含む6つのイベント、G1政策研究所など4つのシンクタンク、各種部会・イニシアティブを展開しています。2016年2月には 「日本を動かす『100の行動』」(PHP研究所)を出版。明確なビジョンを掲げ、行動しています。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室 土橋 涼、田村 菜津紀
E-mail: pr-info@globis.com 

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